こんにちは、Soutaです。
みなさんは「独身」に対してどのようなイメージを持っていますか?
「ずるい」「勝ち組」というイメージもある一方で、「寂しい人」「可哀想」というイメージもあるようです。
実際私も「いいな~」と羨ましがられたことも、「なんか変な人…」と言われたこともあります。
私は昔から一生独身を決意しているのですが、まだ世間的には「独身を貫く人生=普通じゃない」という考え方も多いです。
そこで今回は一生独身を決めた私の「独身の心構え」と「独身を批判された時に武器となる言葉」を紹介します。
この記事で独身生活のリアルを知ってもらい、独身者に対する見方が変わったら良いなと思います。
この記事を読めばコレがわかる!
- 独身で生きていく上で大切な心構え
- 独身批判をされた時の解決策
なお、独身になるメリットをまとめた記事もご紹介します。興味があればこちらもご覧ください。
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独身貴族はずるいくらい勝ち組!メリットを3つご紹介します
続きを見る
それでは参りましょう!
Contents
独身の心構え3箇条
独身として生きていく上で胸に刻むべき心構えをまとめました。
- 自分の思うままに行動すべし
- 紳士となり余裕を見せるべし
- 人生をとにかく楽しむべし
順に解説します。
自分の思うままに行動すべし
衣・食・住の3要素から考えたとき、独身の方が既婚者に比べて自由が多いです。
ここでは「住」で考えてみましょう。もし結婚をして子どもがいる家庭であれば気軽に引越しはできないですよね。
極端な話、今東京に住んでいる人が「来月から北海道に住もう!」と思っても実質不可能なんです。
当然ですが既婚者が背負うのは自分の人生だけではなく、配偶者や子どもの人生も背負っているからです。
つまり逆を言えば、独身者は自分の人生だけを考えて自由に動いても良いのです。
むしろ自由に動けないならば、独身のメリットを活かせていないとも言えるでしょう。
昔から「独身者は出世しない」と言われてきました。「独身者は縛れないため転職する可能性が高い」からです。
実際のところどうなのかは知らないですが、世間的に独身者に対する評価はこのようなものでしょう。
ならばもう迷うことはありません。期待通りに私たち独身は自由に動いてやろうではありませんか!
紳士となり大人の余裕を見せるべし
先ほど書いた通り私たちは自由です。そして言い換えれば「独身貴族」とも言えるでしょう。
以前、こちらの記事でも書いた通り、お金持ち=独身貴族ではありません。
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意外と勘違いしてる人が多い?独身貴族に不可欠な要素3選をご紹介!
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あらゆることに対して「周りの目を気にせず、自分が満足しているか?」が大切です。
もしそうであればあなたも今日から独身貴族なのです。
そして「貴族」というくらいですから、「大人の余裕」を持ち紳士的に生きていこうではありませんか。
周りから独身について批判されたとしても、「この人は奥さんと何か嫌なことがあったんだな」と聞き流してあげるのです。
お店の順番待ちで抜かされてもイライラせず、「きっと早く家に帰らないと子どもがうるさいのだろう」と思ってあげるのです。
自由を手に入れると、不自由な人が文句を言ってくるのは自然なことです。
寛大な心で受け入れ、まさに「独身貴族」になろうではありませんか。
人生をとにかく楽しむべし
先ほど書いた通り、私たちを縛るものは何もありません。だからこそとにかく楽しみましょう。
今日のご飯に悩む必要もないのです。食欲がないなら無理して食べなくても良いのです。
何となく家で寝ることに飽きたら、漫画喫茶でもホテルでも泊まれば良いのです。
私たちは欲しい服があったら買えばよいのです。父親らしい、母親らしい服装を、、なんて考える必要はないのです。
他人から「ずるい!」「勝ち組だ!」と言われるほど楽しんでこそ、独身を謳歌していると言えるでしょう。
周りの目は気にしない。独身批判をはねのける魔法の言葉
独身生活を続けていれば、「寂しい人」とか「可哀想な人」というレッテルを張られることがあります。
そう言われた時に「自分ってそうなのかも…」と不安がらず、ぜひこの言葉を思い出してほしいです。
- 他人の幸せ ≠ 自分の幸せ
幸せは自分が決める
独身のまま生きる人と、結婚して生きる人の幸せの形は別モノなのです。
結婚による幸せと独身でいることの幸せが違う以上、どちらが幸せか?なんていうのは不毛な議論です。
「リンゴと梨はどちらが美味しいか?」の答えは「人によって違う。」です。
つまるところ自分の行動に後悔していないなら結婚・独身のどちらでも良いのです。
次に、もう1つ別の角度からお話ししましょう。
結婚は「お金」「時間」との天秤
結婚をするとお金と時間の消費が増えます。これは揺るぎない事実です。
先ほど書いたように人によってはそれが幸せなのです。別に消費が増えることを否定しているわけではありません。
対して独身は、基本的には相対的に使えるお金と時間が増えるはずです。
結婚式等のイベントも、養育費も発生しないことになりますからね。
私のスタンスを明確にすると、配偶者を作るよりも、お金と時間がある(=選択肢の多い)人生が私にとっては幸せです。
独身についていろいろと言ってくる人がいますが、気にしなくて良いのです。
もしそういうことがあったら、この記事を思い出してくれたら嬉しいです。
まとめ
今回は独身で生きる上の心構えを紹介しました。
最後にもう一度この記事の要点を振り返ります。
独身として生きていく上での心構え
- 自分の思うままに行動すべし
- 紳士となり余裕を見せるべし
- 人生をとにかく楽しむべし
独身批判をはねのける魔法の言葉
- 他人の幸せ≠自分の幸せ
この記事を読んだ方の独身に対する見方が少しでも変わったなら嬉しいです。
今回は以上です、それでは!