こんにちは、Ushi（@OredokuUshi）です。
子供の頃は「かっぱ寿司」にいくのが最高に嬉しかった...
さて、今やスシロー、くら寿司、はま寿司などなど、100円寿司チェーンの戦いは激しさを増すばかりですよね。
先日、友達と何食べる？と歩いていたところ、「くら寿司」を見つけたので行ってきました。
「くら寿司」に行くのは約5年ぶりで、気づいたことがあります。
それは、「寿司屋と思うな！くら寿司はテーマパークだ！」です。
Contents
くら寿司はテーマパークだ！！！
まず驚いたのが、安い！！！！
こいつらは100円とか200円です。
くら寿司に行くと、いつもどれだけ高級な寿司を食べていたのかと気付かされます。
正直、寿司としてうまいかと言われたら、当然普段食べてる回らない寿司や海鮮丼の方が美味しいです。
しかし、くら寿司には食べて美味しい、見て楽しい、魅せるアトラクションがたくさんあって、満足度が総合的に高かったです。
まさにテーマパークでした！
今回食べた中で、このフグがコリコリしてて旨かったです。
期間限定の「極み熟成ふぐポン酢」ってやつです。
フグかどうかはこの際どうでもいいです。うまいのだから。
寿司屋と思うな！エンタメとしての「くら寿司」をどうかよろしくお願いいたします。
くら寿司 is エンターテインメント
机の隠し扉
まず席について目に入ったのがこれです！（これって今のチェーン店では当たり前なのかな？）
机の中に、お箸と調味料たちが隠してあるではありませぬか！？
最初はすげー！画期的！と思いましたが、
どうせ全部上に出すし、もし従業員側だったら補充や清掃の際にいちいち中から出して、またいれる作業が増えるよな、なんて考えていません。
最初に必要な分だけ取ってしまって、中に入れると机を広く使えるからその点は良さそう。
まぁ、机に隠してあって、フタを開ける楽しみがあるのでエンタメ的には最高です。子供とかは喜びそう笑
私は、とても喜びました笑
ちなみにしまうとこんな感じ。
全席にタッチパネル
最近だとどこのお店も当たり前になってきたタッチパネル！
昔はレーンの上についていましたよね。
注文から会計、店員さんを呼んだりもできます。マジ便利。
特急レーン
注文してから着くのがマジで早いです。そして速いです笑
タッチパッドで着くのを教えてくれるし、ピタッと止まります。
もうすごい！
シュー、ピタ！！って止まります。
何回見てもテンションが上がりました笑
ここは昔からあったような気がしますが、精度と速さが上がってるような気がします。
全てのお皿を両手で取りましょう。
ビッくらポン
5枚のお皿を回収ボックスに入れると、タッチパネルで1回プレイできます。
プレイって言っても動画が流れるだけなんですが笑
今回は、"射的"や"金魚すくい"といった夏祭りのゲームが多かったです。
金魚すくい開始！
狙いを定めて...
ここだ！
はい、きた！
ハズレかい！！！！！！笑
これは盛り上がります。寿司も進みますわ笑
また5枚食べて、もう1回チャレンジしましょう。
カフェですか！？いいえ、出汁です
見てください、このテイクアウトできそうなフォルム笑
実は、これくら寿司で使ってる出汁なんです。
ホットコーヒーの出来立て並に熱いので、ご注文の際は気をつけてください。
フタを開けると、カツオ出汁のいい匂いがフワッと広がります。
ビッくらポン（あたり）
さっきハズレた、"金魚すくい"のリベンジです！
また、ハズレかなと思ったところに、クロネコが！！
きたーーーーーーー！！！！
「あたりの景品をお受け取りください」というメッセージが表示され、
上の方からゴトゴトと音がしました。
オリジナル缶バッチゲットー！！！
鬼滅の刃じゃなくても嬉しいです笑
こいつらラインのスタンプにもなってるらしいですね。知らなかったです。
お買い計はセルフレジ
くら寿司もセルフレジが導入されていました。
最近はコンビニもスーパにもセルフレジの流れが来てますよね。
帰り際に気付いたのですが、スマホアプリで来店の予約もできるみたいですね。
これで順番待ちせずに済みそうですね。次回はぜひ利用させていただきます。
まとめ
安い、うまい、楽しい！
三拍子揃った「くら寿司」は最高のテーマパークでした。
最近行ってない方にはぜひおすすめなので、明日の夜は友達誘って「くら寿司」に遊びにいきましょう。
ではまた。