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一生独身で生きる男のずるさ6つを解説!意外と苦労する一面も…?

一生独身男のサムネ

こんにちは、生涯独身男のSoutaです。

お悩み
一生独身で生きる男ってずるい!
自分勝手に生きてるだけじゃない?

そう思っている方には参考になる記事です。

この記事を読めばコレがわかる!

  • 一生独身の男がずるいと言われる理由
  • 一生独身で生きるデメリット
Souta
一生独身で生きる私にもってこいのテーマです。

筆者のプロフィール

  • 子ども時代から独身を決意し15年以上経過
  • 今もなお独身への強いこだわりがある
  • 最近は周囲が結婚ラッシュだが焦る様子はない

一生独身の男がずるい理由6選

ノートにチェック

それでは一生独身の男がずるいと言われる理由を解説します。

  • 誰にも縛られない自由がある
  • 背負う責任が少ない
  • 好きなことだけに時間とお金を使える
  • 自分の趣味も思うがまま
  • いつでも恋愛ができる
  • 仕事に集中しやすくスキル・年収アップに繋げやすい

順に解説します。

誰にも縛られない自由がある

最大の理由はこれです。

独身で生きているうちは誰にも縛られません。

「独身貴族」という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。

既婚者に比べて時間、お金などの自由を手にしやすいので「独身貴族」と呼ばれるようになりました。

名前の通りまさに「貴族」のイメージですね。

▼独身貴族が勝ち組の理由はこちらで解説

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独身貴族はずるいくらい勝ち組!メリットを3つご紹介します

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自由を手にしている分だけ、ストレスフリーな生活を送ることができます。

「なんとなく週末にプチ旅行をしてみよう。」

こういうことができるのは、独身だからこそできることだと思います。

自分の気の向くままに行動できるって楽しい。
Souta

背負う責任が少ない

さてここで一度、結婚して子どもを作ることを想像してみましょう。

少し考えただけでも相当な責任があることに気が付きます。

 

既婚者が背負う責任

  • プロポーズした相手への責任
  • 相手の家族への責任
  • 子どもを育てる責任

もちろん「これらの責任があるから頑張れる」、「背負ってでも愛したい」という方もいます。

そのため「責任 = つらいこと・良くないこと」という単純な話ではありません。

しかし、独身者はこれらの責任を背負わなくて良いことは事実です。

これだけ気楽に生きていけるのだから、
ずるいと言われるのは納得ですね。
Souta

好きなことだけに時間とお金を使いやすい

独身者は既婚者と比べて、自分の為に使えるお金と時間が多いです。

極端な話、独身者だと貯金がゼロでも誰も困らせないし怒られません。

あくまで極論ですよ。
最低限の貯金はしよう。
Souta

「お金は使ってなんぼや!自分の人生太く短く生きるんや!」

という方には独身の生き方がぴったりかもしれませんね。

自分の趣味も思うがまま

先ほどの話と少し近いですが、自分の趣味にも思うがままに取組めます。

お金と時間が許す限り、独身者は究極の自由を手にしています。

だからこそ趣味にも全力で取り組むことができます。

私はプチ旅行が好きなんですが、
誰にも忖度せず行きたいところへ行けます。
Souta

いつでも恋愛ができる

「結婚はしたくないけど、恋愛はしたい…」という独身者も多いでしょう。

なかなか声を大にしては言えないかもしれませんが…
Souta

結婚をしていると、当然新しい恋愛はできません。
(中にはしている人もいますが、それは別の問題なので。。)

独身はそういう縛りがないので、いつでも恋愛をができます。

私としては、友達と遊ぶ方が楽しいので恋愛はしていません。

ですが、「しようと思えばできる。」
この気持ちの余裕が良いですよね。

仕事に集中しやすくスキル・年収アップに繋げやすい

独身者は仕事に集中できる環境が整っています。

家に早く帰る必要がありませんし、
家に帰っても1人なので時間の使い道は自由です。

このように独身者は仕事に集中しやすいので、
スキルアップの時間も確保しやすいという特徴があります。

また、スキルアップは基本的に年収アップに繋げやすいです。

いわゆる「自己投資」と呼ばれるものですね。
独身者は自己投資をしやすい環境が整っています。

もちろん業種にもよるため、
一概には言えないのでご了承ください。
Souta

楽しいだけじゃない?一生独身で生きるデメリット5選

タスクをこなす

ここまで独身男性がずるい理由を解説しました。

責任も少ないし自由だしと、独身がずるい理由が見えてきました。

しかし実際に独身で生きるにあたっては、良いことだけではありません。

ずるいとは言われるけど、相応の苦労は経験します。
Souta

続いて、一生独身で生きる上でのデメリットを解説します。

  • ふとした時に孤独感に襲われる
  • 自分の子どもを作ることはできない
  • 他人からの目線が少しずつ厳しくなる
  • 親を悲しませる可能性がある
  • 怪我や病気などの時も支えてくれる人がいない

順に解説します。

ふとした時に孤独感に襲われる

独身で生きている方には「わかるわぁ~」と頷いてもらえている気がします。

残念ながら楽しいことばかりではないのが人生です。

仕事で理不尽を押し付けられたり、身内の不幸などの辛いことや悲しいこと。
これらは独身であろうと必ず経験します。

だから時には誰かに愚痴を聞いて欲しかったり、
どうしようもなく寂しくなる時もあるんです。

女性
そんな女々しい男はちょっと…。

と思うかもしれませんが、残念ながらこれが現実です。

こういう状態の時にそばに居てくれる人がいないのは、やはり独身のデメリットです。

自分の子どもを作ることはできない

一部例外もあるでしょうが、基本的には自分の子どもを作ることは難しいです。

子ども好きの方にとっては大きなデメリットになるでしょう。

私は自分の子どもに興味がなかったので、
この点は問題ありませんでした。
Souta

他人からの目線が少しずつ厳しくなる

歳を重ねていくと周りが結婚したり、子どもを作ったりと、家庭を築いていきます。

ふと職場の人と飲みに行ったりすると、

男性
あれ?Soutaくんは結婚とかしないの?
あ、、僕はちょっと…。
彼女もいませんし、興味もないですし…はい。
Souta

という会話を何度も何度も経験することになります。

人によっては「なんでこの人結婚しないんだろう?」
といった目線で見られることがあります。

一昔前は「結婚しない人は性格に難がある」とまで言われていたそうです。

今はそこまで極端な人は見たことがないですが、
しかし一生独身が少数派であることは事実です。

年齢を重ねるうちに「変わった人だなあ…」
と思われる回数は多くなっていくでしょう。

親を悲しませる可能性がある

「孫の顔が見てみたいねえ。」

…というのは多くの親が望んでいることのようです。

しかし、自分が独身で生きるうちは、その純粋な気持ちは叶いません。(笑)
(もちろん兄弟構成などにもよります)

親子関係は人によって異なるため正解はありませんが、

少なくても「将来の見通しを親に打ち明ける」
まではした方が良いかなと個人的には思っています。

  • 自分は結婚する気がない
  • つまりは孫も生まれない
  • でも前向きに楽しく生活している

私は自分の親にこれらを伝えています。

最初に「結婚しない」と言った時は真面目に聞いてくれませんでしたが、
何度も話していたら納得してくれました。

「そういう時代だものね」と一定の理解を示してくれました。感謝ですね。

怪我や病気などの時も支えてくれる人がいない

自分が怪我や病気をした際に支えてくれる人がいません。

軽い怪我などなら良いですが、病気となるとやはり苦しいでしょう。

私の友人が以前こんなことを言っていました。

女性
死ぬときに1人なんて嫌すぎる!
だから結婚するんだ!
そういう考え方もあるのか…
Souta

結婚する理由が、相当後ろ向きであることはさておいて、

それだけ「独身者とは孤独なものである」ということです。

だからこそ独身者は健康には気を付けるべきだと思っています。

本記事では「独身は自由」と書いてきましたが、良いことだけではありません。

「自分で自分の面倒を見る必要がある」ことを意識する必要があります。

まとめ

お金持ちの家

今回は一生独身男がずるいと言われる理由を解説しました。

Souta
たしかにずるいと言われる理由は納得。
でも良いことばかりじゃないんだね。

既婚者も独身者も互いを認め合えると良いですね。

▼独身を謳歌するための心構えとは?

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最後にもう一度この記事の要点を振り返ります。

一生独身の男がずるい理由

  • 誰にも縛られない自由がある
  • 背負う責任が少ない
  • 好きなことだけに時間とお金を使える
  • 自分の趣味も思うがまま
  • いつでも恋愛ができる
  • 仕事に集中しやすくスキル・年収アップに繋げやすい

一生独身で生きる上でのデメリット

  • ふとした時に孤独感に襲われる
  • 自分の子どもを作ることはできない
  • 他人からの目線が少しずつ厳しくなる
  • 親を悲しませる可能性がある
  • 怪我や病気などの時も支えてくれる人がいない

この記事を読んだ方が少しでも参考になれば嬉しいです。

今回は以上です、それでは!

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