ひとりが好きな人の特徴6つ！あてはまったら独身の方が向いているかも

こんにちは、生涯独身男のSoutaです。

お悩み

多人数でいると疲れる…これって自分だけ？

そう思っている方には参考になる記事です。

私もひとりでいることが好き。
シーンとした空気の方が落ち着くんですよね。

Souta

ひとりが好きな人に向いている職業や恋愛観も紹介します。

ひとりが好きな人の特徴6つ

ひとりが好きな人の特徴はこちらです。

順に解説します。

自宅でひとりの時間を楽しめる

基本的に大人数で遊ぶよりも、家でひとりの時間を過ごす方が楽しめる人です。

自宅のシーンとした空気が好きなんです。

Souta

なんだか心が穏やかになるんですよね。

とくに何かをするというわけではなく、
「ひとり×自宅」というシチュエーションそのものが心を落ち着かせてくれます。

逆にひとりが苦手な人は「家にひとりでいると寂しくなるから人を呼びたくなる」という話も聞きますが、
ひとり好きからするとビックリですよね。

ひとりでできる趣味を持っている

ひとり好きの人は自分だけで完結できる趣味を持っています。

ひとりでもできる趣味をまとめてみました。

これらはひとりでも気軽に楽しめる趣味と言えるでしょう。

反対にスポーツなどはひとりではやり辛いものが多く、
チームプレイも求められることが多いのであまり好まない傾向にあります。

休みの日は好きなアニメを一日中見ることこそ至高…！

Souta

狭く深く物事を追求するのが好き

物事を深く追求するのが好きで、
「オタクっぽい性格」と言い替えても良いかもしれません。

流行などを軽く押さえておくというよりは、
自分が知りたいことに絞って深く追求するタイプです。

そのため「相手が知っていることを自分は知らず」、
「自分が知っていることを相手は知らない」、という現象が起きます。

それによって周囲と話が合わないこともしばしば。

「流行りの曲とか全然知らないです」
みたいな人、近くにいませんか？

Souta

大人数で遊ぶのが苦手

大人数で遊ぶと少しずつ元気を失っていきます。

最初はなんとか頑張ってテンションを上げるんですけど、長続きしません。

これ、私も非常に気持ちがわかります。
息苦しくなるというか、なんだか疲れてしまうんです。

多くても4人くらいが限界ですよね。

Souta

本当は2人で遊んでいたいのに、
友人が『他に誰か呼ぼうか！』と言いだした時の絶望感たるや他にないでしょう。

また、カラオケに大人数で行くとなった時などは、絶望の表情を滲ませていることでしょう。

周囲の反応を気にしやすい傾向

ひとりが好きになった背景として、
周囲の反応を伺いやすい性格だったことが考えられます。

周囲の反応を伺うのって結構疲れるじゃないですか？

女性

本当は言いたいことがあるけど、
この人が不快な思いをするだろうから言えないな、
でも黙っているのも不自然だし…。最低限当たり障りのない言葉をチョイスしなきゃ…

周囲の反応を気にしている人って、実際この連続なんですよね。

だから周囲の反応を気にしなくても良い、
「ひとりの時間」を好きになっていったと考えられます。

これ、結構あてはまっている人多いのではないでしょうか。

Souta

洞察力・観察力が鋭い

先ほど解説した「周囲の反応を気にする」ことは、実はポジティブな副作用があります。

それは良くも悪くも周囲を観察する癖が付くため、

相手を観察する力が高く、人の機微から相手の考えを読み取れることです。

僅かな表情の変化や、返答までの間（ま）、相手の言葉のチョイスなどから、
相手の考えを読み取ることができます。

思わぬ副作用でちょっと嬉しい。

Souta

しかし皮肉なもので、「ひとりが好きになった結果、対人スキルが高くなった」とも言えますね。

ひとりが好きな人に向いている職業4つ

続いてひとりが好きな人に向いている職業を解説します。

プログラマー

プログラマーはひとりが好きな人に向いています。
（もしくはWEBデザイナーも良いでしょう）

メインの業務はソースコードを書くこと…ではありますが、
それと同じくらい調査や調べものをすることも多いです。

上記に挙げた業務は基本的にひとりで遂行します。

もちろん定期的な報告や障害発生時などはコミュニケーションをとることが必須なので、
会話がゼロで良い、とはなりませんが、

それを考えてもひとりが好きな人には自信を持ってオススメできます。

私もプログラマーでご飯を食べている人間なので、
一定の信ぴょう性はあると思います。

Souta

また、プログラマーと比較して「システムエンジニア」も何かと話題に上がります。

しかし「システムエンジニア」は、プログラマーと比較して顧客との打ち合わせが発生しやすいので、
このケースではプログラマーの方がオススメです。

工場作業員

「ライン工」さんをイメージするとわかりやすいですが、
工場の作業員は基本的に誰かと話すことはなく黙々と作業を行うものが多いです。

私は以前工作機械という機械のオペレーターをやっていましたが。
それはライン工とは違いますが、誰かと会話することは少なかったです。

現場仕事なので、体力にある程度自信がある人はチャレンジしてみても良いでしょう。

警備員

オフィスなどの夜間警備員の仕事（アルバイトも含む）も、
ひとりが好きな人にオススメできる仕事です。

現場次第ですが運が良ければ、
勤務時間の内数時間は仮眠や自由時間があると友人の体験談を聞いたことがあります。

配送ドライバー

長距離のトラック運転から、Amazonの配達員まで、「配送ドライバー」と言ってもさまざまですね。

長距離トラック運転手なら、運転時間が長時間になるのでその間はひとりの時間となります。

荷物の積み下ろしや長時間同じ体勢ででいることから、
腰痛を起こしやすいと言われていますが、その分報酬は高いです。

Amazonの配達員はトラック運転手と比較して運転の体の負担は少ないです。

また、最近は置き配も増えて比較的配達が楽になっていますし、
成果報酬型など柔軟な働き方もできる会社もあり、狙い目かもしれません。

ひとりが好きな人の恋愛観

私個人の意見としては、

ひとりが好きなら恋愛もしない方が良い。

Souta

というのが本音です。

しかしここではあえてひとりが好きな人が、
恋愛をする上で大切にすべきことを解説します。

順に解説します。

必ずひとりの時間を作る

これはひとりが好きと言っている以上当然ですね。

ひとりの時間を作れないと、どんどんストレスが溜まっていくので注意しましょう。

毎日連絡を取らない

「恋人とは毎日連絡を取りたい！」という人をしばしば見かけますが、これも辞めましょう。

電話やLINEの通知が溜まっていくのはストレスです。私はトラウマです。

仮に同棲しても別々の部屋

万が一同棲をしてしまった場合は、必ず別々の部屋を用意しましょう。

すなわち2DK以上。

Souta

プライベートな空間を持つことで、私たちは誰かに優しくなれます。

財布は分けてそれぞれで管理

これは結婚した後の話になりますね。

財布を同じにしてしまうと、互いの出費について口を出してしまう可能性があるので、
財布は別々にしておく方が無難でしょう。

「そこにそんなにお金使わなくても良いじゃん」
とか言われた瞬間にもうこの人無理やってなりますよね。

Souta

互いの好みに干渉しない

先ほど解説したことにも通じますが、
やはり他人の好みに口出しするのは良くないですよね。

自分にとってはどうでも良いことでも、
相手にとっては大切なことですからね。

ひとりが好きなら独身がオススメ

そして、ここまで恋愛観を知ったように書いてきて恐縮なのですが、

ひとりが好きということであれば、やはり私は独身をオススメします。

当ブログのタイトル通り。

Souta

したとしても恋愛まで…。ひとりが好きな人に結婚はなかなか鬼門だと思います。

男性

でもおまえ結婚してないじゃん。

と言われると返す言葉もないのですが…。

とはいえ、今の時代結婚をしなくても楽しめる時代になってきているのは事実です。

女性

ひとりが好き！でも結婚したい！

という相反する感情を持ってしまった場合には、
この記事を思い出してもらえたら嬉しいです。

まとめ

今回はひとりが好きな人の特徴などに解説しました。

私も気持ちはよくわかります。
だからこそひとりの強みを理解して楽しく生きましょう！

Souta

▼独身貴族が勝ち組と言われる理由を解説します

▼他人の目を過剰に気にしていませんか？

▼これだけ流行ってもSNSに興味を持てない原因がわかります

最後にもう一度この記事の要点を振り返ります。

この記事を読んだ方が少しでも参考になれば嬉しいです。

今回は以上です、それでは！