こんにちは、Ushi(@OredokuUshi)です。

マキネッタで使いたいんだけど普段使いはどうなの!?
こういった悩みを持っている方には参考になる記事です。
この記事を読めばコレがわかる!
- 手挽きコーヒーミルを実際使ってみた使用感
- 一人暮らしの普段使いとしてどうなの?
-
テレワークや一人暮らしにオススメ、お手軽エスプレッソのマキネッタ
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今までの悩み
コーヒー粉が酸化するのが速い
私は以前までは、マキネッタ用の缶に入ったコーヒーの粉を買っていました。
粉だとすぐ淹れられるので便利ですが、購入から時間が経つと酸化して味が変わってしまうのが悩みでした。
調べると、コーヒー豆にすれば、粉と比べて空気に触れる表面積が小さいので酸化するスピードもある程度抑えられることを知りました。
ただ、コーヒー豆にすると自分で豆を挽いて適切な粒度の粉にする必要がありました。
私のお悩みポイント
- 1回に飲む量が少なく頻度も多くない
- コーヒーの粉は酸化が早い!
- コーヒ豆は買ったことがない...

自分にあったミルは手動か電動か?
コーヒーミル(グラインダー)は様々なメーカーからいろんな種類が発売されています。
値段もピンからキリまであり、「手動ミルと電動ミルはどっちがいいのか」で迷われている方は多いのではないだろうか。
一般的に、「使用頻度」と「1度に淹れる量」によって手動か電動かを決めたほうがいいといわれています。
しかし、私が1番恐れていたのは、「安物買いの銭失い」です。
安いのには安いなりの理由があるはずで、商品によっては「粒度が均一ではなくムラがある」など懸念点もあります。
また、使い始めは気にしないかもしれませんが、時間が経つにつれて気になってきて、結局もっといいのが欲しくなるはずです。
そうすると、最初からそこそこいいものを買っておけばよかったと後悔することでしょう。
それらを踏まえて、ただ安いだけではなくて自分にあったコスパを考えなくてはいけません。
そこで、私は以下の点について注意しながらコーヒーミルを選ぶことにしました。
コーヒーミルの購入ポイント
- 使用頻度
- 最大容量
- 粒度
- 挽きやすさ
- 掃除のしやすさ
- 値段
- デザイン
今回使用するミルと豆について
タイムモアC2
去年のAmazonプライムデーで買っておいたタイムモア社の手挽きコーヒーミルです。
以下の理由でこの商品を購入しました。
タイムモアC2を購入した理由
- 自分はマキネッタ用で1回に挽く豆の量が少ない(8g)
- Youtubeで紹介している人が多かった
- ステンレス臼刃で粒度が均一らしい
- 見た目が好み
- タイムセールで¥5,000円程度だった(ラッキー)
実物はこんな感じでした。
携帯用の袋と説明書はおまけですかね。
掃除用のブラシも1本ついてきました。これはありがたい。
こちらの動画では、清掃に関してと粒度もわかりやすく説明しているので気になった方は参考になると思います。

タイムモアC2の挽き具合
- エスプレッソ(極細挽き):10-14クリック
- ハンドドリップ(中細挽き-中挽き):18-24クリック
- フレンチプレス(粗挽き):25-27クリック
Illyの豆(ダークロースト)
マキネッタ用なので深煎りの豆を探していましたが、初めてなので無難にイリーの豆を購入しました。
(本当はデカフェの豆をポチったつもりだったたけど、間違えてこちらが届いた笑)
タイムモアC2の使用感
初めて使用した時は驚きました!
とても楽に豆を挽くことができます。
女性でも全然大丈夫でした。(友人に試してもらいました)
自分が持ってるひとり用のマキネッタ(豆の量は8g)は、1回挽くのに20秒程度で終わってしまいます。
使用感は概ね良好で買って良かったです。
使用後の各パーツの微粉のつき具合はこんな感じです。
※静電気の影響で挽いたときに受け皿の側面や底面に付着するらしい
気になっていた受け皿に関しては思ったよりも微粉が付かない印象です。また使い込んでいくと変わるかわかりませんが、このぐらいなら許容範囲かなと思います。
臼歯の箇所は毎回いっぱいついてますね笑 清掃の際に少し強めに掻き出すとすぐ取れます。
清掃も慣れれば簡単でした。
清掃はささっと2分程度でできるので、マキネッタを火にかけている時間に出来ちゃいます。
火のそばを離れずに事故になる心配もなくなるので自分には一石二鳥でした。
これなら継続ができて、普段使いにはもってこいだと思います。

まとめ
今回はコーヒミルについてご紹介しました。
自分の場合は手挽きミルを買ってよかったです!
手挽きミルとマキネッタの相性は個人的に最高です。
一人暮らしで飲む量が少ない方には手挽きミルをおすすめします。
ではまた。