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ウォーターサーバーは必要?契約して後悔する人の特徴を紹介

ウォーターサーバー記事サムネ

こんにちは、生涯独身男のSoutaです。

この記事を読めばコレがわかる!

  • ウォーターサーバーを設置するメリット・デメリット
  • ウォーターサーバーを契約して後悔しない人の特徴

私はちょうど2年前にウォーターサーバーを契約しました。

使う中で、ウォーターサーバーのメリットや、
ウォーターサーバーの契約に向いているが分かってきました。

今回はウォーターサーバーを設置するメリット・デメリットから、
契約しても後悔しない人の特徴を解説します。

それでは参りましょう!

具体的な契約内容

契約私が契約したウォーターサーバーは、
プレミアムウォーター株式会社の「スリムサーバーIII(ロングタイプ)」です。

具体的な契約内容ですが簡単にまとめると以下の通りです。

契約内容

  • 3年契約
  • ウォーターサーバー本体料金は無料
  • お水の料金が実費で請求される

ひとつずつ詳細を説明しますね。

3年契約

ウォーターサーバーは3年契約となっていました。
その契約期間内に、任意のタイミングでお水が配達されるというわけです。

3年契約の途中で解約すると違約金が発生し、
解約金は20,000円となっています。

Souta
継続が前提になる契約なので、
好みは分かれるでしょう。

契約中に引越しをしても、住所変更するだけで契約は継続できますので、
一度契約が済めば、住所が理由で解約することはないと思います。

あるとすれば、「そもそも不要だった」というケースだと思います。

勢いで契約したけど、実際は不要だった…
お悩み

こういうことにならないように、契約前によく考えたいところですね。

ウォーターサーバー本体料金は無料

ウォーターサーバーの本体料金は発生しませんでした。

発生するのは初回の事務手数料を除けば、お水の料金と電気料金のみです。

電気料金ですが、私の使用しているウォーターサーバーの電気料金は「通常使用時:約630円/月」となっております。

Souta
コンビニのランチ1回分と思えば、
電気代は意外と安いかも。

お水の料金が実費で請求される

気になるお値段ですが、お水の料金を実費で支払う形となります。

私は、12リットルのタンクを月に2つ送ってもらうようにしているのですが、
その場合月額費用はお水料金の3,974円となっています。

お水の配送周期と個数は契約者が自由に調整できるようになっており、
当然お水の量が増えたり、配送周期を短くすると月額の費用は膨らむことになります。

ちなみに私の場合、12リットル×2つ=24リットルを毎月送ってもらうようにしていますので、
1日の目安のお水の消費量は約800mlとなります。

使用して感じたメリット・デメリット

水続いて、実際にウォーターサーバーを1年使ってみて感じたメリットを記載します。

ウォーターサーバーを置くメリット

部屋のインテリアになる

ウォーターサーバーと聞くと、結構大きいイメージがあると思いますが、
私のウォーターサーバーのサイズを測ってみたところ縦35センチ×横27センチくらいでした。

手のひらを広げたときの親指から小指までの長さが、だいたい15センチ~20センチくらいだと思いますので、
意外とコンパクトサイズです。

そのためあまり部屋を圧迫することもなく、
デザインや色も部屋のイメージに合うものを選べば、
インテリアとしてもしっかり機能してくれますよ。

Souta
自宅で仕事をしているため、
働きやすい環境は大切です。

水を飲む習慣ができる

人間にとって水分は必要不可欠なものです。

成人男性が1日安静にしていた時の、飲み水からの水分摂取量目安は1.2リットルとされています。

出展:「健康のため水を飲もう」推進運動(厚生労働省HP)

とはいえ、1日に飲み水から1リットル以上摂取することは、
お水を飲むことを習慣化していないと難しいことですよね。

そのため定期的にお水が配送され、
手が届く場所でいつでも美味しいお水を飲めるので、お水を飲むことが習慣化しやすくなります。

寒い冬の時期も、お湯がすぐ出るので体を冷やすことなく水分補給ができます。

とにかく便利である

抽象的な表現となってしまいましたが、
「便利」とはたとえば下記の事例です。

  • デスクの横に置いているので水を取りに行く時間が省ける
  • お湯がすぐ出るのでお茶を作りたいときなどに便利
  • お水を届けてくれるのでお店で買う必要がない

細かい事例は他にもいくつかあると思いますが、
これらだけでも私にとっては充分契約する価値がありました。

ウォーターサーバー

こちらの写真の通り、私のウォーターサーバーはデスクのすぐ横に。

いちいちお水を取りに行く手間が省けました。

ウォーターサーバーを置くデメリット

コスト

やはり一番はコスト面でしょう。

私の場合、ウォーターサーバーの電気代+水代で、5000円弱かかります。

安くない出費なので、前述のメリットに魅力を感じない場合は契約をしない方が良いでしょう。

部屋のレイアウトを圧迫する

今どきのウォーターサーバーは確かにコンパクトサイズですが、
とはいえ部屋の面積を圧迫するのは事実です。

Souta
都内の一人暮らしだと
置くのも大変だったりします。

もし部屋の圧迫が気になる方がいたら、
据え置きタイプでなく卓上のウォーターサーバーを選ぶと良いでしょう。

卓上タイプなら床面積を減らすことなく設置が可能です。

配送時間に自宅に居る必要がある

これ、地味なようで意外とストレスを感じるポイントです。

Souta
たまに出かける日に限って
なぜかお水の配送時間と被る。

という不思議な現象に何度も遭遇しました。苦笑

とはいえ、アプリから配送日時をずらすことも可能です。

たとえば長期連休など、事前に外出することが分かっている場合は問題なく対応できました。

あくまでも急な外出には弱いという点をお忘れなく。

ウォーターサーバーの契約に向いている人・向いていない人

道に迷う

ウォーターサーバーのメリット・デメリットを確認したところで、
続いてはウォーターサーバーの設置に向いている人・向いていない人をご紹介します。

向いている人

  • お水にこだわりがある
  • 家にいる時間が長い
    ⇒在宅勤務をしている方にオススメ!
  • お水にお金をかける余裕がある
    ⇒お水にある程度お金をかけて良いという方は契約して損はないと思います。
  • 部屋の床面積に余裕がある

向いていない人

反対に、設置が向いていない人は下記のような人が想定されます。

  • お水にこだわりがなく水道水で良いと思っている人
  • 家にいる時間が短い人
  • 部屋にこれ以上物を置く余裕がない人
  • 節約を優先させたい人

まとめ

正解

ネットで調べるとウォーターサーバーは不要論も多いのですが、
やはりこの手のモノは自分で確かめてみるのが一番ですね。

最後にウォーターサーバーを置くメリットと、
ウォーターサーバーの契約に向いている人・向いていない人を振り返りましょう!

ウォーターサーバーを置くメリット

  • 部屋のインテリアになる
  • 水を飲む習慣ができる
  • とにかく便利である
    ⇒水を取りに行く時間が省けたり、すぐにお湯が出せる

ウォーターサーバーの契約に向いている人

  • お水にこだわりがある
  • 家にいる時間が長い
  • お水にお金をかける余裕がある
  • 部屋の床面積に余裕がある

ウォーターサーバーの契約に向いていない人

  • お水にこだわりがなく水道水で満足
  • 家にいる時間が短い
  • 部屋にこれ以上物を置く余裕がない
  • 節約を優先させたい

もしこの記事を読んで興味があれば、
一度検討してみることをオススメします!

今回は以上です。それでは!

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