こんにちは、生涯独身男のSoutaです。

とはいえ独身生活を楽しめるか不安…
そう思っている方には参考になる記事です。
この記事を読めばコレがわかる!
- 独身を謳歌している人の共通点・謳歌するための方法

それでは参りましょう!
Contents
独身を謳歌している人たちの共通点5つ
それでは独身を謳歌している人たちの共通点を解説します。
- 物心ともにゆとりを持っている
- やりたいことに満ち溢れている
- 将来を悲観していない
- 価値感の合う友達がいる
- 独身にしかできない行動をしている
順に解説します。
物心ともにゆとりを持っている
「物心(ぶっしん)」と書きましたが、具体的には下記のようなことです。
物心(ぶっしん)とは
- お金
- 時間
- 気持ち
- 体(健康など)
当記事では、これらを総称して「物心(ぶっしん)」としますが、
私の知っている独身生活を謳歌している人たちは、
間違いなくこれらを持っています。
しかしこういう話をすると、


という疑問を持たれる方もいるかもしれません。
ご安心いただきたいのが、ここでいう物心とはあくまで主観的なものです。
「年収がいくら以上からゆとりがあります!」
という話ではありません。
現状に満足できているか?
この問いに自分自身でイエスと答えられるならば問題ありません。
後で書きますがどれだけ稼いでいたとしても、
他人と比較しているうちは不自由なので、ゆとりはできないでしょう。

やりたいことに満ち溢れている
「あれもやりたい、これもやりたい」と良い意味で子どものように、
やりたいことに満ち溢れています。
「今の仕事が大好き!」という方もいれば、
「仕事はそこそこで趣味に全振り」といった方もいます。

卵が先か鶏が先かの話なのですが、
あれこれ手を出すタイプだから独身を謳歌できるのか、
独身を謳歌し始めたから、あれこれ手を出すようになったのか。
このあたりは人によって違うかもしれませんが、
独身を謳歌している人はこの特徴を持っていることでしょう。
将来を悲観していない
独身と言うだけで「将来大丈夫なの?」
みたいな目を向けられることってあるじゃないですか?
その人たちは「独身 = ネガティブ」なイメージがあるんですよね。
私は平気なんですが、この「古い考え」は時に独身者を苦しめます。

と悩むきっかけになることがあるんです。
しかしそれを言われてなお、
将来をポジティブに捉えられる人が独身を謳歌しています。

この考えをどれだけ持てているかですね。
価値感の合う友達がいる
独身を謳歌している人で孤独な人を見たことがありません。
少し意外ですよね?
「独身 = 1人が好き」のイメージじゃないですか?
ここで、生涯独身でいたい人の気持ちを代弁すると、
誰にも干渉されたくないだけ。孤独が好きなわけではない!
なんです。

「干渉されたくない」というだけで、価値感の合う友達は欲しいんです。
「価値感が合う」は具体的には、
「性格が合う」とか、「趣味が同じ」といったものですね。
独身でありながら孤独ではない。
というチート級の技です。

独身にしかできない行動をしている
既婚者と独身者では、身動きの取りやすさに圧倒的な違いがあります。
たとえば、 独身者は平日の夜に自分の好きなことに使える時間がありますが、
結婚しているとそうはいきませんよね。

寄り道して帰ることにも躊躇するかも。
独身を謳歌している人は、独身者のメリットを存分にいかしています。
せっかく独身で生きていくことを決めたのならば、
独身しかできない生活スタイルで生きていきたいですね。
独身を謳歌するための心構え5選
続いて独身を謳歌するための心構えについて解説します。
- 結婚を否定しない
- 多少のストレスに動じない余裕を持つ
- 将来をポジティブに考える工夫をする
- 興味のあることに次々に取組む
- 平日の夜もフル活用してやりたいことをやる
順に解説します。
結婚を否定しない
独身者にありがちなのが、

と、結婚や結婚した人を否定する発言をすることです。
思うだけならまだしも、言葉にするのはアウトです。

ハッキリ言えばイヤな人ですね。
もう少し掘り下げると、
このように既婚者と比べているうちは、独身生活を謳歌できていません。
なぜなら自分の「軸」がないからです。
軸がないと必要以上に周りの目を気にしたり、
誰かの言動や行動に左右される人生です。
先ほども言いましたが、大切なことなのでもう一度、
自分は自分。他人は他人。
です。
自分が勝手に独身生活を謳歌すれば良い話で、他人を否定する必要も権利もありません。
多少のストレスに動じない余裕を持つ
独身貴族にも通ずるところがありますが、
独身を謳歌するためには、多少のストレスに動じない余裕が大切です。
多少のストレスに動じないためにも「物心(ぶっしん)のゆとり」が大切になってくるんですね。

大抵のことは許せるようになります。
もしあなたのことを傷つけてくるような人がいたならば、
この人はゆとりがない人なんだなぁ。かわいそうに。(笑)
と哀れみの視線を投げかけ、心の中で笑いましょう。
そしてその日のお酒のアテにするのも悪くないでしょう。
将来をポジティブに考える工夫をする
独身に対してポジティブな情報や思考を取るようにしましょう。
ポジティブな情報や思考
- 生涯未婚率は右肩上がり
- 数十年後は独身が当たり前の社会になる
- 友達さえ作れば孤独にはならない
- 好きなことに情熱を注げる
「ネガティブな考えは一切やめてポジティブなことだけ考えよう!引き寄せの法則!!」
みたいなスピリチュアルな話ではありませんのでご安心を。

「独身が不幸」は思い込みです。
興味のあることに次々に取組む
自分が興味や関心を感じたことに、どんどん取組んでみましょう。
なぜなら先ほど説明した通り、
「好きなことをやる」は既婚者には中々やりづらいことだからです。
取組んでみて「違うな」と思ったらやめれば良い話です。

また、いろいろな体験をする中で、仲の良い友達ができることもあります。
先ほど解説した通り、独身を謳歌するうえで友達は非常に大切な存在です。
大切にしていきたいですね。
平日の夜もフル活用してやりたいことをやる
既婚者も独身者も基本的には、週5日フルタイムで働いている人が多いでしょう。
働いている時間に関しては、既婚者も独身者も違いはありません。
…じゃあどこに差が生まれるのかといえば、お察しの通り「仕事以外の時間」です。
とくに平日の仕事が終わってから寝るまでは、「ゴールデンタイム」だと思っています。
この「ゴールデンタイム」は、独身者にとって完全なフリータイムだからです。
「ゴールデンタイム」も自分のやりたいことを思いっきりする生活。
一度ハマったら抜け出せません。

せっかくなら余すことなく楽しみませんか?
独身と結婚どちらが幸せか?
さて、ここまで独身を謳歌する方法について解説してきました。
ここまで「独身は最高!」という話をしてきました。
しかし、どうか誤解してほしくないのは、
「独身は最高、結婚はダメ」と言っているわけではありません。
人によって独身の方が幸せになれる人もいれば、
結婚した方が幸せになれる人もいるでしょう。
十人十色だから、いろんな人がいていいじゃない。
それをご理解いただければ幸いです。
▼結婚のメリット・デメリットはこちらの記事で深く掘り下げています
-
結婚はデメリットばかり?現役の独身貴族が結婚しないワケ
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まとめ
今回は独身生活を謳歌している人の共通点と、
謳歌するための心構えについて解説しました。

最後にもう一度この記事の要点を振り返ります。
独身を謳歌している人たちの共通点5つ
- 物心ともにゆとりを持っている
- やりたいことに満ち溢れている
- 将来を悲観していない
- 価値感の合う友達がいる
- 独身にしかできない行動をしている
独身を謳歌するための心構え5選
- 結婚を否定しない
- 多少のストレスに動じない余裕を持つ
- 将来をポジティブに考える工夫をする
- 興味のあることに次々に取組む
- 平日の夜もフル活用してやりたいことをやる
この記事を読んだ方が少しでも参考になれば嬉しいです。
今回は以上です、それでは!