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独身で生きることに後悔は一切ない!不安を解消するための4つのコツ

サーフィン

こんにちは、生涯独身男のSoutaです。

お悩み
結婚に魅力は感じないけど、とはいえ独身のままで良いのか不安…

そう思っている方には参考になる記事です。

この記事を読めばコレがわかる!

  • 私が独身人生に後悔はないと言い切る理由
  • 独身に対する不安を解消するためのコツ

▼コチラの記事では独身貴族のメリットをご紹介しています

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独身者にありがちな後悔

夕焼けと女性

それではまず、独身者にありがちな後悔について解説します。

  • 奥さん・子どもがいないことによる寂しさ
  • 親に孫の顔を見せられない
  • 仕事関係以外で話し相手がいない
  • 周囲から向けられる目線が気になる
  • 看病してくれる人がいない

順に解説します。

奥さん・子どもがいないことによる寂しさ

奥さんや子どもがいないので当然ひとりの時間が増えてしまいます。

最初は一人暮らしを楽しめても、年齢を重ねていくにつれて寂しさが増していくことがあります。

そのころには周りは結婚をして、子どもがいる家庭を築く友人も増えてくるので、

お悩み
若いころにちゃんと婚活しておけばよかった…

という後悔を感じてしまうかもしれません。

親に孫の顔を見せられない

親孝行の1つとして「孫の顔を親に見せる」というのは昔からあることですよね。

ですから独身の場合だと、

お悩み
孫の顔を見せることができない…

という後悔を感じてしまうかもしれません。

とくに一人っ子の場合だと自分以外に孫を作れる人がいないというのもあり、
より責任を感じてしまうかもしれません。

仕事関係以外で話し相手がいない

みなさんもご経験があると思いますが、
学生時代に作った友人関係は、しだいに疎遠になっていきます。

しかし別に仲が悪くなったわけではありません。

  • 住んでいる場所が離れてしまった
  • 友人が結婚して遊べなくなった
  • しばらく連絡を取っていないので気まずくなった
Souta
こういった理由で、良くも悪くも昔の友人関係は少なくなっていきます。

このように話し相手が少なくなった時に、
「結婚しておけば良かった…」と後悔することがあるかもしれません。

周囲から向けられる目線が気になる

若い時だと周りも結婚していない人が多いのであまり気にならないと思いますが、

年齢を重ねていけば、自然と周りは結婚をしている人が多くなっていきます。

その時に自分が独身だと「あの人はなぜ結婚しないんだろう?」という周囲の目線を感じるかもしれません。

結婚するもしないも自由なので本来は気にすることはないのですが、
しかし繊細な方は周囲の目線を気にして後悔してしまうかもしれません。

看病してくれる人がいない

自分が病気をして寝込んでしまった時に、1人だと孤独感を感じるものです。

もし結婚していれば看病してくれる相手がいるので、精神的にも安定できそうですよね。

しかし独身の場合はどれだけ体調が悪くても、基本的には1人でなんとかするしかありません。

Souta
とくに食事を用意するのがしんどいんですよね…

そういう時には「結婚しておけば良かった」と後悔するかもしれません。

独身の不安を解消する4つのコツ

アイデアステップ

ここまで独身者にありがちな後悔をご紹介しました。

次に、独身を後悔をしないための不安解消の方法を解説します。

  • 趣味・楽しいことを数多く見つける
  • 人との繋がりを大切にする
  • メリット・デメリットを冷静に整理する
  • 資産形成について考える

順に解説します。

趣味・楽しいことを数多く見つける

既婚者と比べて、独身者はお金と時間の余裕があるケースが多いです。

ですから、旅行、スポーツ、音楽など一般的にお金がかかる趣味も、経験しやすいというメリットを持っています。

寂しさから後悔は生まれやすいので、寂しさ解消のために自分が楽しめることを数多く見つけていきましょう!

Souta
私は国内のプチ旅行に昨年からハマっています。
1人だと予定の組み方は自由なのでとても楽しいです!

人との繋がりを大切にする

誰にとってもそうですが、とくに独身者にとって「友人・知人」は財産です。

先ほども書いた通り歳を重ねるにつれて、友人は減っていくのが普通です。

独身の人生を生きるのであれば、人との繋がりを大切にしましょう。

といってもやることはシンプルです。

人間関係を大切に

  • 友達とは1年に1度は直接会って遊ぶ。
  • 仲が良かった同級生など、たまに自分から連絡してみる。
  • ご縁を大切にする。新しく知り合った人とは仲良くなる努力をする。

具体的にはこういう小さなことです。

Souta
言葉にするととても簡単ですが、やっている人は少ないんですよ。

メリット・デメリットを冷静に整理する

独身に対して不安に感じる方の多くは、
冷静に独身のメリット・デメリットが把握できていない可能性があります。

漠然とした「不安」に支配されないため、メリット・デメリットを改めて整理しましょう。

独身のメリット

  • お金を自由に使える
  • 時間を自由に使える
  • 住む場所も自由

独身のデメリット

  • 既婚者と比較して孤独感を味わいやすい
  • 怪我・病気になっても支えてくれる人がいない

▼独身のメリットについてはこちらでも掘り下げて解説しています。

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こうして考えてみると、「デメリットはそこまで多くない」ということに気づくはずです。

Souta
むしろしっかり対策すれば、
独身でも幸せに生きていけると思いませんか?

周りが言っていたからという理由で、「独身 = 孤独」とか「独身 = 不幸」と思ってはいけません。

自分の中で一度考えてみて、じっくり対策をしていきましょう。

資産形成について考える

私たちの悩みの元の多くは「お金」「人間関係」です。

このうちお金に関しては数年で解決できるものではありません。(宝くじでも当たれば別ですが)

ですから私たちは今から将来の「お金のこと」について、良く考えておく必要があります。

  • 自分が将来貰える年金はいくら?
  • 老後2000万円問題と言うけど、実際自分はいくらお金が必要?
  • それを解決するための手段は貯蓄?投資?事業?

といった具合に、まずはざっくりでも良いから将来のお金のことについて考えてみましょう。

お金の不安が解消すれば、悩みのほとんどは解決するはずです。(実体験…)

Souta
調べるだけならノーリスクなので、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう!

まとめ:独身の不安はしっかり対策すれば大丈夫!

川と木を眺める

今回は独身者にありがちな後悔と、その解消法について解説しました。

Souta
私は独身で生きていくことに一切の後悔はありません。
むしろ楽しんで生きていけると断言できます。

今独身を不安に思っている方も、考え方1つで気持ちは変わるものです。

ぜひ一度この記事でご紹介したことを試してみてくださいね。

最後にもう一度この記事の要点を振り返ります。

独身者にありがちな後悔

  • 奥さん・子どもがいないことによる寂しさ
  • 親に孫の顔を見せられない
  • 仕事関係以外で話し相手がいない
  • 周囲から向けられる目線が気になる
  • 看病してくれる人がいない

独身の不安を解消するコツ

  • 趣味・楽しいことを数多く見つける
  • 人との繋がりを大切にする
  • メリット・デメリットを冷静に整理する
  • 資産形成について考える

この記事を読んだ方が少しでも参考になれば嬉しいです。

今回は以上です、それでは!

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