ブログ

【自己紹介】ライターのSoutaです。経歴や趣味を紹介します!

海辺と人

こんにちは、Soutaです。

今回は私の自己紹介の回です。

簡単な経歴から、結婚しない理由までいろいろと書いていきます。

それでは参りましょう!

子ども時代の想い出

田舎町

小学生の時に「結婚しないので孫はできません」と親に宣言しました。

当時から私は結婚に対してネガティブなイメージを持っていました。

「なんでそんなことを言ったのかなあ?」と考えてみると、
やはり「自由」に憧れていたのだと思います。

当時の家は、子ども部屋がひとつで兄と同じ部屋だったため、
自分の部屋を持っている友達に比べると、どうしても自由が少なかったんですね。

だから、結婚をする⇒ひとりじゃない⇒誰かと一緒だと自由が無くなる
という判断を子どもの時にしたのではないかと、振り返れば思います。

子供といえど実に浅はかな考えすぎて「なんだコイツきっしょ」と自分でも思いますが、
これがきっかけで今の自分がいると思うとなんだか感慨深いというか、おもしろいです。笑

仕事

コーヒーとノート

ここからは簡単に今までの仕事の経歴をご紹介します。

工場のマシンオペレーター

私が高校卒業後に勤めた会社です。

残念ながらこの会社は丸3年で辞めることになります。

理由のひとつは、待遇面です。

月々の給料が手取り11万2千円で、年収は210万円くらいでした。

先輩から聞くと昇給幅もあまり大きくないとのことで、
「残業、休日出勤を増やして夜勤をすれば給料が上がるよ!」と言われて、
軽い絶望を味わったことを思い出します。

時間を必要以上に犠牲にして働くことに、当時から抵抗があったんだと思います。

そして、もうひとつの理由は、危険作業が多いことです。

この職場はいわゆる3Kの職場でした。(きつい・汚い・危険)

怪我は日常茶飯事で、私も手の平の肉の一部を持っていかれたことがありました。

後輩は右腕の神経を少しやられて右手が少し動かしづらくなったり、
同期はさらにひどく、片足の指を4本落としたり、、

そんな中でも楽しそうに仕事をしている先輩たちに憧れ・・・るわけもなく、
結果的に丸3年で退職することにしました。

ITエンジニア

それからいろいろな職場を転々として、
24歳でITエンジニアになりました。

「独学でITエンジニアになった」という話をすると、
ありがたいことに「よく独学で転職できたね!」と褒められることが多いです。

そのたびにニヤニヤが押さえきれず気持ち悪い顔を浮かべるのですが、
私は頭が良いわけでもないし、大学を出ている人に比べてめちゃくちゃ勉強した!ということもありません。

やってきたことはいたってシンプルで、
「現場に入って現実を知り、ひたすらもがく」を続けたことに尽きます。

頭の良い人は考える力があるので、「将来性や労働環境を考慮したら●●じゃなきゃ嫌だ」と選り好みするのですが、
私は「働ければ基本は文句を言わない」スタンスでやってきたので、
結果的にいろいろな経験ができて、それが今に活きています。

いま思えばそれができたのは、「独身」だったからです。
守るものがないと人間強気になれます。笑

また、そのころフリーランスとして活動している友人が多く、
「稼いでいて羨ましいなあ」と思っていました。

そこで話を聞いたら意外と簡単になれそうだったので、
結果的に、私も26歳でフリーランスとして独立をすることができました。

趣味

水辺で本を読む女性

アニメ

基本的に1クール(3か月ごと)に新作のアニメが始まるのですが、
1クールごとに5本ほど選んで見ています。

一番好きなものは「青春系」のアニメです。
「部活動」が題材だと大体感動するタイプです。笑

その他にもSF、日常系も好きですが、
あまりこだわりはなく、オススメされたものは見るタイプだと思います。

反対に苦手なモノは「バトル×ファンタジー」くらいだと思います。
「理屈は無視で魔法で炎を出して敵を倒す!(技名付きで)」みたいな展開が出てくると、
作品にどうしても入り込めず毎度リタイアしてしまいます。

シンプルに好みの問題ですね。

ときどきオススメのアニメなどの記事を書く予定です。

読書

肩がこるので漫画はあまり読まないです。(長時間読んでしまうので結果的にどの本より肩がこる…)

だから、読むのは心理学やノウハウ本など、ちょっと小難しいくらいの本が好きです。

オススメしたい本はいくつかあるので、こちらもいつか記事にしますね。

結婚しないと決めた理由

海でサーフィン

ひとりが好き

とにかく、「何にも縛られたくない」という気持ちが強いです。

結婚するということは同じ家で暮らすことが多いと思うのですが、

その場合、自分の時間が減ることは目に見えていて、それに抵抗があります。

責任がとれない

「人が嫌い!」とかそういう気持ちはとくにないのですが、

反対に、人に恋愛感情を抱くということがあまりありません。

そんな状態で結婚や恋愛をするのは、相手に失礼だと思いますし、
相手の人生に責任が取れないと思っています。

やっぱり恋愛や結婚はしたい人同士がするべきで、
「結婚に前向きじゃない人は無理してしなくてもいいよね」

とシンプルに考えております。

まとめ

川と木を眺める

このブログを通して、「こういう人もいていいんだな!」と、
前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

これからも等身大でブログを書き続けていきます。

今回は以上です。それでは!

-ブログ
-

© 2021 Oredoku Blog