はじめまして、Ushi(@OredokuUshi)です。
私は、「結婚」にとらわれず人生を楽しんでいるうちのひとりです。
いろいろ壁にぶつかることもありますが、トライ&エラーで続けています!
このブログもやりたかったことの1つで挑戦してる最中です。
さて、
皆さんも以下のように「結婚」について悩んだことがあると思います。
- どうして結婚しないの?と聞かれる
- 彼氏、彼女が結婚に興味がない
- 結婚したい理由がわからない
私がなぜ独身貴族なのかというと、たまたま自分に合った生き方が「結婚をしない」という道だっただけです。
この記事では、私の「結婚をしない理由」をご紹介します。
少しでも皆さんの参考になればと幸いです。
こんな人にオススメ
- 結婚しない人が何を考えているのか知りたい
- まわりが結婚をして焦る
- 自由にいきたい方
Contents
私が結婚をしない理由
結婚が幸せとは限らない
あなたはどうして結婚したいんですか?
私は、「結婚したい!」という方には理由を聞くようにしています。
そうすると、
- 周りの友達が結婚しているから
- 子供が可愛くて、自分も欲しくなったから
- 家族が欲しいから
といった言葉が返ってきます。これらは一例ですが、皆さんもよく耳にする言葉ではないでしょうか?
こういった理由を聞くと、
結婚をしてどうしたいのだろう?どうなりたいのだろう?と考えてしまうのです。
結婚をしたからといって必ず幸せになれるとは限りません。
結婚がゴールの人や、結婚自体に憧れて目の前の相手を考えていないケースが多い気がします。
離婚する確率と影響
最近は日本でも離婚率が上がっていて、3組に1組は離婚すると言われています。
そして厄介なのが、
- 離婚はなぜか簡単にはできない
- お互いの幸せのために別れるのに良くないレッテルが貼られる
- 子供など第三者にも影響がある
結婚をする前に離婚するかも!とわざわざ考える人は少ないですよね?
しかし、結婚と離婚は表裏一体なのです。
離婚の確率は、「する」か「しない」かの2択で50%とも考えられます。
幸せの絶頂から転落してきた先駆者たちから学べることがあります。
それは、結婚した後に何が起こるかわからないということです。
- 浮気される
- 仕事の影響で帰りが遅くなる
- お酒の量が増える
自分には関係ない話だから大丈夫!
なんてまさか思ってないですよね?
海外などでは離婚の確率はもっと高く、これから日本も高くなっていくでしょう。
そう考えると、
離婚して泥沼化するリスクが高いのになぜ結婚するのでしょうか?
結婚しなければ得られないものはあるのか?
私は本質的にはないと考えています。
(法的な控除などは除いて)
確かに、結婚というひとつの区切りを設けることで、覚悟だったり意識的に変わるかもしれません。
まぁ、これはひとつの区切りを挟まなければできないのなら、もう少し自分と向き合った方がいいかもしれません。
結婚してなくてもパートナーと一緒に生きていくぞ、支え合うぞと決めて実行に移すことはできます。
極論ですが、結婚せずとも一緒に暮らせるし、子供だって作れます。
自分の行動ひとつで大きく人生は変わります。
したがって、
地に足ついた状態で、幸せに人生が送れるようにしてからプラスαで結婚という選択肢を考えたいです。
まだまだ私は未熟者なのでしっかり立つには時間がかかりそうです。
自分の時間を大切にしたい
やりたいことが見つかった!
自分はずっと夢や目標にずっと憧れていました。
いろんなことにチャレンジしてきましたが、
最近ようやく、やりたいこと(音楽関係)が見つかりました。
そのため、結果を出すためにはどうしたらいいのか日々奮闘しています。
そして、費やせる時間がとても大切だと感じています。
人生は有限
とても硬い言葉で言うと人生は有限なんです。
結婚してもいろんなことできるじゃないか!
結婚したほうが経験も増えていいじゃないかと言う声が聞こえてきそうですが...
行動する時間や、頭の中で考えるスペースが圧倒的に多く使えると思ってます。
(相手のことや、子供のこと、相手の家族のことなどを考える必要がないため)
浮気や不倫をする可能性がある
あなたはどこからが浮気、不倫と感じますか?
自分は、「本気じゃなかったら何でも楽しんでおいで」と考えています。
ではどこからが浮気の線引きと考えているか...それは「嘘をついて誤魔化したら」です。
自分では浮気ではないと思っているのに、相手にとっては浮気になる。
結婚した数年は大丈夫かも知れませんが、そのうち相手を悲しませる結果になるのは目に見えています。
自分が浮気、不倫する可能性が高いのがわかっているのに結婚なんてしますか?
子供が本当に欲しいわけではない
私には最近1歳になる姪がいます。
家族のライングループで、よく姪の歩き始めた動画や画像が送られてくるのですが、見るたび可愛すぎて悶絶しています。(コロナ渦なので全然会えていない)
本当に親になるお父さん、お母さん達はすごいなと思います。
子供が欲しいとならない理由の1つで、「人生って素晴らしい物だよと自信を持って伝えられない」というのが1番大きいです。
(親になる人が全員こんなことを考えてるとは思いませんが...)
というのも、昔読んだ小説のなかで
- 人生は辛いこと半分、楽しいこと半分なんだ
- 生まれるということは、いずれ死ぬということ
というのが心に残っているからです。
皆さんも生きてきて嫌なことや苦労した経験もあると思います。
それを同じように子供に背負わせるのかと考えると、立ち止まって考えてしまいます。
まだ運命の相手に出会っていない
20代のギラギラしていた時期には、
- 本当の恋というのを知らない
- まだ運命の相手に出会っていないだけだよ
と言われたこともたくさんありました。
これを言われたときは、なんやねん!!Di○neyか!とツッコミたくなりました笑
運命の出会いは雷に打たれるような感覚らしいので期待はしています。
先日、「Back to the Future 3」がテレビで放送していて、小学生ぶりに見たんですが...(大人になって見ても本当にワクワクして面白いです。BGM最高!)
そしたら、あの天才科学者ドクは、なんと!
70年前の女性(クララ)と出会い、結婚しているではありませんか!
自分の運命の人はもしかしたら過去や未来に存在している人かも知れません。
2021年ですと、どんなに頑張っても無理ですけどね...
(タイムマシンと真実の愛はみんなの希望)
終わりに
いかがでしたでしょうか?(極論と可能性の話が多いと思いますが...)
現状は、「結婚しない」というより、経験から「結婚に向いていない」というのが正しいのかもしれません。
正直、事実婚や別居婚は魅力を感じています。 それはまた別の記事で...
ではまた。