どうしても気になる！他人の目を気にしてしまう原因と対策法5選

こんにちは、生涯独身男のSoutaです。

お悩み

自分がどう見られているのか、人の目が気になる？
治す方法はないの？

そう思っている方には参考になる記事です。

私も人の目を過剰に気にしていたので、
気持ちはよくわかります。

Souta

悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
それでは参りましょう！

他人の目を気にしてしまう原因5選

まずは人の目を気にしてしまう原因を紹介します。

順に解説します。

自信がないから

突然ですが、あなたは自分に自信がありますか？

人の目を気にしてしまう原因は、自信の無さが原因かもしれません。

自信がないとこういった行動や思考になりやすいので、
他人の目を気にしやすい状態と言えるでしょう。

プライドが高いから

プライドの高さが、人の目を気にする原因となる場合があります。

プライドが高い人にはこういった特徴がみられます。

このうちの「負けず嫌い」が、人の目を気にしてしまう要因となります。

負けず嫌いの人は常に誰かと比べているため、
必然的に他人を気にするようになるからです。

Souta

私も特定の分野はプライドが高いです。
治そうと思っても簡単には難しい。。

他人から嫌われたくないから

「誰からも好かれたい」
人間である以上、そう思うのは仕方がないことです。

しかし、度が過ぎると他人の目を必要以上に気にする原因となります。

これは言い替えると「他人を優先して生きている」とも言えます。

素晴らしい心掛けではありますが、
その結果、人の目が気になり自分が苦しむようでは本末転倒です。

ぜひこれを機に改善していきたいですね。

Souta

また後述しますが、
誰からも好かれるというのは非常に難しいことです。

他人と比べる癖があるから

他人と自分を比べて、一喜一憂する人がいます。

もし、こういった考え方を頻繁にしているなら注意です。

なぜなら、上記のように他人ありきで考えるようになると、
窮屈で不自由です。つまり楽しくないんです。

「勝った」といっても上を見ればキリがないので、
新たな比較が始まるだけです。

「負けた」なら、
いたずらに自分が落ち込む理由を増やしているだけかもしれません。

どちらにしても自分にあまり得はなさそうですね。

Souta

そういう私も比較癖があったので、
気持ちは良くわかります。

過去にトラウマを抱えているから

過去に経験した、いじめなどの「トラウマ」が原因で、
人の目を気にするようになった可能性があります。

非常に根深い問題なのですが、最後は自分で立ち直るしかありません。

少なくても私の知る以上、誰も自分のことを助けてくれないからです。

私の好きな『化物語』という作品の名言を引用します。

他人の目を気にせず生きる方法5選

続いて他人の目を気にせず生きる方法を解説します。

順に解説します。

自信をつける

他人の目を気にしなくなる一番の方法は、自信を付けることです。

当ブログでは何度も紹介していますが、

自分は自分、他人は他人。

自信をつければこの考え方になるので、
他人の目を気にしなくても良くなるからです。

とはいっても、

女性

自信を付けろって、、
それができたら苦労しないんですけど…

こう思う方もいるでしょう。

そういう方にぜひオススメしたいのが、小さな成功体験を重ねることです。

たとえばこういったことから始めるのはどうでしょうか？

やろうと思えばできるんだ

こう思えるようになったらもう大丈夫です。

自分は平凡な人間だと自覚する

「他人の期待に応えなければ」、「完璧でなくてはならない」と、
自分で自分を追い込んでいるかもしれません。

そもそも完璧な人間はいないので、
ミスをして当たり前ですし、時には期待を裏切ってしまうものです。

真面目な性格ゆえに、他人ありきで物事を考えてはいませんか？

性格はすぐには変えられませんが、1つだけ自覚すべきことは、

自分は平凡な人間である

ということです。決して神様でもありません。

今より少し心の余裕を持って、
他人の評価を気にせず生きたいですね。

Souta

私はこれで気が楽になりましたよ。

たまには人を頼ってみる

最近人に頼りましたか？

「人を頼ってはいけない、自分でなんとかしないといけない」
と思い込んでいませんか？

そもそも他人の目を気にするということは、
「本当の自分を見られたくない、隠したい」という気持ちを抱えています。

荒療治にはなりますが、
自己開示することで「半強制的に自分を見てもらう経験」をした方が良いかもしれません。

人を頼ることで心の余裕も生まれますし、
プライドが高い方なら、少しずつ正常になっていくでしょう。

Souta

真面目な人ほど1人で抱え込むので、
注意が必要ですよ。

楽観的に物事を考える

別名で「気にしい」なんて言われたりしますが、

周りから「考えすぎ」「気にしすぎ」と言われたことはありませんか？

他人の目を気にする方は、
「被害妄想が強い」もしくは「自意識過剰」な状態になっているかもしれません。

「相手は自分のことなんて、何も考えていない」

良く聞く言葉ですが、これ本当にそうなんです。

Souta

私自身何度もこの言葉に救われました。

みんな基本的に自分にしか興味がないですからね。（笑）

少し気を楽にしていきましょう。

八方美人をやめる

周りの人全員から好かれることは、かなり難しいです。

Souta

仕事でマネジメントをされた経験がある方なら、
納得いただけるかと思います。

学生時代のクラスを想像するとわかりやすいですよね。

クラスの人気者でも、裏では妬まれたりしているものです。

ですから、他人からの評価を必要以上に気にすることもまた、
無意味なことなのかもしれません。

これを意識するだけで、
少し他人の目を気にせず生活できるかもしれません。

まとめ

今回は、他人の目を気にせず生きる方法について解説しました。

しかしながら、人の目を気にするというのは、
言い替えれば「気配りができる」とも言えます。

Souta

他人の目を気にするというのは、
デメリットばかりではないということですね。

それは間違いなくあなたの長所ですから、
活かしつつも改善していきたいですね。

▼仕事で気疲れしている方のお悩みを解決します。

最後にもう一度この記事の要点を振り返ります。

この記事を読んだ方が少しでも参考になれば嬉しいです。

今回は以上です、それでは！