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記念日を大切にするのは逆効果!?本当に特別な日とは...

記念日を大切にするのは逆効果!?

こんにちは、Ushi(@OredokuUshi)です。

お悩み
来月、結婚記念日だ!
普段何もしてないし、ちょっと気合入れようかな。

みなさんは1年にいくつ記念日がありますか?

記念日を祝うことは大事ですが、本当に特別な日があることをお忘れではないでしょうか?

そんな記念日を大事にしている方には参考になる記事です。

この記事を読めばコレがわかる!

  • 本当に特別な日とは
  • 記念日を大切にするあまり生じる問題
  • 1日の大切さ

本当に特別な日とは...

さっそくこの記事の結論から申します。

本当に特別な日とは、今日1日のことです。

今日という1日を「記念日」のように特別にしよう!

記念日だからといって、ただお祝いしても、土台がしっかりしていないと意味がありません。

おそらく付き合った当初や結婚したての頃は、自然に1日を大切にできていたのではないでしょうか。

しかし時が経つにつれて、相手が隣にいることに慣れてしまったのです。

そして厄介にも、記念日がこの慣れを気付かせないようにしている原因のひとつなのです。

その理由について順を追って説明いたします。

当たり前て怖い
Ushi

記念日を大切にするのは逆効果の理由

記念日に集中しすぎて生じる問題

みなさんは記念日をどのくらい大切にしていますか?

誕生日や結婚記念日など、カップルや夫婦の間の記念日はより特別なものですよね。

ただ、記念日を大切にするあまり、他の364日が疎かになっていないだろうか?

記念日は相手がいて初めて成り立つことです。

もちろん記念日は大切にして、喜んでもらうのは間違いではないです。

しかし、相手に想いを伝える日が、365日のうち1日(1年で考えて多くても数日)だけなのは少ないと思いませんか?

去年のことを思い出してみてください。

実際、記念日にだけ「日頃の感謝」や、「普段できない旅行」などをしていないだろうか。

記念日に集中しすぎて、日々を蔑ろにしていたらもったいないです。

記念日に対する期待値の違い

一般的に女性の方がこういった記念日を大事にする傾向があると言われています。

また、人によっては記念日を重要視していなくて、忘れてしまった経験があるのではないでしょうか。

このように、人によっては記念日の重要度が違うことがあります。

この意識の違いのおかげで、喧嘩に発展することも少なくありません。

記念日にしか特別な対応をしないと、その分期待値や要求がどんどん上がってしまいます。

したがって、1回の特別よりも、10回や100回の小さな特別の方が効果的ではないでしょうか。

記念日は、プラスアルファの隠し味程度の気持ちの方が丁度良いかもしれません。

記念日のプレッシャー

記念日といえば、みなさんにとってどのような日が思いつくでしょうか?

記念日の例

  • 誕生日
  • 結婚記念日
  • 付き合って1ヶ月記念日
  • クリスマス
  • 出会った日

誕生日、結婚記念日などなど、あげればキリがないほど特別な日ってたくさんありますよね。

何かお祝い事をしたり、プレゼントを渡したり、旅行とかを計画するかもしれませんね。

しかし、こういった記念日が近くなると、「今年は何しようか」、「どこへ行こうか」など毎年悩んでいませんか?

そして、毎回ギリギリになってしまって同じようなお店に行って今年もおしまい。

良いものにしようとするプレッシャーから、逆に年々適当になってきていませんか?

日頃から1日の大切さを意識していれば、記念日はプラスアルファの隠し味程度の気持ちで迎えることができるはずです。

記念日が多すぎる問題

また、記念日が多すぎて記念日が終わったともったらまた来週はまた別の記念日が来る。

なんて状況に陥っていませんか?

記念日が多すぎるのもプレッシャーに繋がったり、嫌になる原因になります。

本当は良い日にしたい、喜んで貰いたいのにこれだと本末転倒になってしまうので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「記念日を大切にするのは逆効果」について解説いたしました。

記念日を大切にするあまり生じる問題

  • 記念日だけ特別にすれば良いやという日々の行動
  • 記念日の期待値が年々上がっていく
  • プレッシャーによって毎年嫌になる
  • 記念日が多いとありがたみがなくなる

解決策は、今日の1日を大切に過ごすことです。

カップルや、夫婦関係を少しでもよくしたいならば、小さな特別を集めましょう。

今日、電話でもいいから大切なパートナーに電話してみませんか?

今日があなたにとって特別な日になりますように。

そして、これからの記念日を最高の記念日にしましょう。

ではまた。

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