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SNSが嫌いになる人の共通点を5つ解説。SNS嫌いな人との正しい付き合い方とは?

SNS嫌いな人サムネ

こんにちは、生涯独身男のSoutaです。

お悩み
どうしてもSNSが好きになれない…。これって自分だけ?
お悩み
SNSが嫌いな人とはどう関係を作ったら良いの?

そう思っている方には参考になる記事です。

この記事を読めばコレがわかる!

  • SNS嫌いな人の特徴がわかる
  • SNS嫌いな人との付き合い方がわかる
私もSNS嫌いの人間です。
Souta

今回は私の実体験を交えつつ解説します。

筆者プロフィール

  • Twitterアカウントを何度なく作っては潰し、現在はビジネス用アカウントのみ
  • Instagramのアカウントは乗っ取られて以降手を付けていない
  • 以降、SNSとは程よく付き合うことを心掛ける

※本記事のSNSとは具体的にTwitter、Instagramを想定して解説しています。

SNSが嫌いな人の特徴5選

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さて、SNSが嫌いな人の特徴はコチラです。

  • 他人に興味がない
  • 人間関係のことで疲れがち
  • 独特のノリが好きになれない
  • 承認欲求むき出しの投稿を見るのが苦痛
  • めんどくさがり

順に解説します。

他人に興味がない

基本的に自分と無関係な他人への興味が薄いです。

男性
ここに行ってきた!楽しい!
女性
こんなものを食べた!美味しい!

このような投稿を見ても、基本的に何も感じません。

SNSが嫌いな人は、 「他者と気持ちを共有したい」とか「感情を分かち合いたい」という思いが他人よりも少ない人が多いです。

定期的に世間を騒がす、芸能人の不倫やスキャンダルにも一切の興味関心がありません。

話題の暴露系YouTuber!!とか興味ゼロです。
Souta

個人的な意見を言えば、興味関心があるのは

  • 自分
  • 家族
  • 友人
  • 趣味

だけで、それ以外にはほとんど興味がありません。

人間関係のことで疲れがち

「人間の悩みのほとんどは人間関係」だと、心理学で有名なアドラー氏も本に記していました。

SNSをやるということは「不特定多数とのライトな人間関係を持つ」ということです。

人間関係に疲れやすい人は、その言葉を聞くだけでもうしんどいでしょう。

男性
ただでさえリアルで疲れているのに、
今より人間関係を持つなんて無理!!( ;∀;)

というところでしょうか。

最近のトレンドワードで言うと「繊細さん」と言われる人たちですね。

個人的には不特定多数と繋がるSNSにおいて、「繊細さんは辛い!私のことです!」とアピールしている人は、

相応の矛盾を孕んでいると感じていまして、人間らしさ全開だなあと思います。

独特のノリが好きになれない

たとえばTwitterは顕著ですが、
トレンドワードに乗っかり「大喜利」をしている人をよく見かけます。

最近では企業の公式アカウントなども、
宣伝目的でその大喜利に乗っかることもあるようです。

それを見て、

男性
面白そう!

と素直に思わず「うわぁ…。寒いノリでキツイなぁ…。」と思ってしまう人です。

学校の教室をイメージするとわかりやすいですが、
クラス全体でいくら盛り上がっていても、
教室の隅で2・3人は冷めた目で見てる人がいるじゃないですか?

私のことです。
Souta

みんなが盛り上がる時に必ず盛り下がる天邪鬼(あまのじゃく)な人だと言えるでしょう。

承認欲求むき出しの投稿を見るのが苦痛

リアルの世界の一方的な「自分語り」は嫌われる原因となりますが、
ビジネス目的の利用を除き、SNSは「自分語り」こそがスタンダードです。

自分語りを存分に行い「イイね!」をもらうことで、
ユーザーは承認欲求を満たすことができます。

この承認欲求を満たすための投稿を見るのが、
SNS嫌いにとってはたまらなく苦痛なのです。

しかも匿名で利用できるということで、「承認欲求を満たす自分語り」はエスカレートし、留まることを知りません。

最終的には自分と違う意見の人を見つけて攻撃したり、
虚偽の情報を流してまで「イイね!」を取りに行く人すらいるそうです。

私にはもはや主従関係が逆転しているように見えていて、
人がSNSを使うのではなく、SNSに人が振り回されているように感じてしまいます。

イイね!をもらうためだけに、
一生懸命に文章考えたんだろうなあとか想像してしまいます。
Souta

めんどくさがり

SNSをチェックしたり更新する時間がめんどうに感じます。

正直そんなに更新するネタや話題もないし、
話題作りのためにどこかへ出かけるのも手間がかかりますからね。

元々人と繋がることがそこまで好きじゃなければ、
SNSは面倒に感じて続かないかもしれません。

SNS嫌いな人と付き合う上で気を付けるべきたった1つのこと

対処法

続いてSNS嫌いな人と付き合う上で大切なことを解説します。

距離感を縮めすぎない

SNS嫌いな人というのは先ほど解説した通り、
「人間関係を作るのが好き・得意」ではなく、その対極にいる人たちです。

どちらかといえば、1人の時間が好きだし、
最小限の人間関係しか望んでいない人がほとんどだと思います。

そんな人に対して、急に距離感を縮めすぎてしまうと

男性
あ、、この人苦手かも…

と思われる可能性が非常に高いです。

SNS嫌いな人=人付き合いに繊細な方

と考えておいて間違いはないでしょう。

逆にSNS嫌いな人は狭く深い人間関係を好む人が多いので、
少しずつお互いに関係を作れば、長い付き合いになることも多いですよ。

私も友達は少ない方ですが、
仲良くなった人とはとことん親しくなる事が多いです。
Souta

SNSから離れるメリット3選

タスクをこなす

続いてSNSから離れるメリットを解説します。

「SNS疲れ」という言葉もある通り、SNSに対して疲れを感じている人も増えてきているようです。

  • 他人の評価を気にする必要がなくなる
  • 余計な情報に振り回されなくなる
  • 必要なことに時間を使える

順に解説します。

他人の評価を気にする必要がなくなる

SNSから離れることで、他人からの評価を気にする必要がなくなります。

SNSでイイねの数を気にする人がいますが、まさにその典型例のような人です。

彼らは自分がやりたいことよりも、
他人からどう見られているか?を気にしています。

しかし他人の評価を気にしながら生きるというのは、
想像通り不自由なものです。

SNSから離れることで、不特定多数の評価を気にしなくても良くなるので、
良い意味で自分勝手に生きられるようになります。

余計な情報に振り回されなくなる

SNSをやっていると、多種多様な情報がたくさん入ってきます。

誰でも気軽に投稿できるため、真実からデマ情報まで含めたさまざまな情報に振り回されやすくなります。

数年前だと、「新型コロナの影響でトイレットペーパーが品薄になる」という情報が流れて、
一時スーパーにたくさんの行列ができていましたね。

結局それに関してはデマだったわけですが、
それに振り回された人の買占めが発端で品薄の状態が続いたそうです。

SNSから離れるとこのように情報に振り回されることが少なくなります。

SNSをやっていない私は、先の「トイレットペーパー騒動」で店外までできた行列を見た時は、
「バーゲンセールでもやってるのかな?」としか思っていませんでした。

これは極端な例で、
ここまで疎すぎるのも良くないですけどね。
Souta

とにかくSNSから離れると情報に振り回されることが少なくなります。

必要なことに時間を使える

SNSをやっていると時間があっという間に過ぎます。

タイムラインを眺めているだけで、
数時間経ってしまったという方も多いのではないでしょうか?

SNSから離れることで、今までと違った時間の使い方ができるようになります。

たとえば平日の1日1時間をSNSに使っている人ならば、

  • 趣味
  • 遊び
  • 勉強
  • 仕事
  • 休息(睡眠など)

などにあてる時間をまるまる週に5時間増やすことができるわけです。

社会人にとっての週5時間はとても貴重ですよね。
Souta

「SNSが趣味で生きがい」という人はもちろん止めませんが、
そうでない人は一度SNSから離れて時間の使い方を見直すのはアリかもしれません。

まとめ

まとめ

冒頭お伝えした通り、
私もSNSは苦手なので仕事用途も含めてほぼ使っていません。

しかし、

SNSをやっていなくて後悔した…!
Souta

という経験は今までに一度もしたことがありません。

本当に必要な時だけ少し見られれば十分かなと思っています。

この記事を参考にSNS嫌いな人との付き合い方や、
SNSから離れるメリットが伝わると嬉しいです。

最後にもう一度この記事の要点を振り返ります。

SNSが嫌いな人の特徴5選

  • 他人に興味がない
  • 人間関係のことで疲れがち
  • 独特のノリが好きになれない
  • 承認欲求むき出しの投稿を見るのが苦痛
  • めんどくさがり

SNS嫌いな人と付き合う上で気を付けるべきたった1つのこと

  • 距離感を縮めすぎない
    ⇒1人の時間が好きで多くの友達は望んでいない

SNSから離れるメリット3選

  • 他人の評価を気にする必要がなくなる
  • 余計な情報に振り回されなくなる
  • 必要なことに時間を使える

この記事を読んだ方が少しでも参考になれば嬉しいです。

今回は以上です、それでは!

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