ライフスタイル

朝に打ち勝つ!寝坊しないために押さえておきたい6つの習慣

寝坊しない習慣サムネ

こんにちは、生涯独身男のSoutaです。

今回は寝坊しないために私が大切にしていることを解説します。

  • いつも思った時間に起きられない
  • 明日だけは早起きする必要がある

こういった方に参考になると思います。

Souta
私は今日ご紹介する方法を実践してから、
一度も寝坊していません。

この記事を読めばコレがわかる!

  • 朝寝坊をしない具体的な方法
  • 早起きを習慣化している人が実践していること

それでは参りましょう!

睡眠で大切にしていること -基本

ノートにチェックボックス

睡眠時間を毎日同じにする

毎日の睡眠時間を同じにします。

たとえば私の場合、睡眠時間は「7時間~7時間半」と決めています。

人間の習慣とは良くも悪くも強いものです。

Souta
元々私は早起きが苦手でしたが、
睡眠時間を固定してからほとんど苦にならなくなりました。

今は、24時就寝~7時半起床が大まかな習慣です。

適切な睡眠時間は人によって異なるので調整してみてください。

大切なことは「決めた時間に寝る」というです。

睡眠時間を同じにするということは、生活リズムを保つということです。

 

ポイント

まずは毎日の睡眠時間を決める

それでは次に具体的に実践していることを解説します。

睡眠で大切にしていること -寝る直前

布団とコーヒーカップ

日々の睡眠時間を決めた後にやることは、「寝る前の小さな工夫」です。

今から解説する内容はとても小さなことですが、ひとつひとつ実践すれば強力なものになります。

また、人によっては合わないものもあると思うので、自分に合うやり方を実践してみてください。

寝る直前にしていること

  • 水分補給とトイレを済ませておく
  • カーテンを開ける
  • スマホを離れた位置に置く

順番に解説しますね。

水分補給とトイレを済ませておく

寝ようと思っているときに、「トイレに行きたい」と思っていると中々寝付けないですよね。

個人差はありますが、寝る直前の水分補給はしない方が無難です。

Souta
お水は布団に入る1時間~30分前に飲んでおきましょう。

そして布団に入る前に、事前にトイレで用を足しておきます。

布団に入った後、トイレに行くと眠気が覚めてしまいます。

大切なことなので布団に入る前に、水分補給とトイレは済ませておきましょう。

 

ポイント

眠気を覚まさないように水分補給とトイレを済ませておく

カーテンを開ける

私は寝る前に寝室のカーテンを開けるようにしています。

こうすることで、朝日が部屋に入ってきます。

Souta
朝日は天然の目覚ましとなります。

朝日を浴びると、眠りを誘う「メラトニン」というホルモンが抑制されることで、

朝の目覚めが良くなるからです。

真冬や真夏については、室内の温度変化が気になる方もいると思うので、

春や秋の季節や、できる環境にある方はぜひ試してみてください。

 

ポイント

室内の温度変化が気にならない時期はカーテンを開けて寝る

スマホを離れた位置に置く

断言しますが、「朝起きれない!」という人のほとんどがアラームに慣れています。

つまり、無意識にアラームを止めているということです。

そのため枕元にスマホを置いた状態だと、

いつの間にこんなに時間が経ったんだ!?
Souta

となってしまうのです。

これについての対策は原始的ですが、下記が一番良いです。

 

アラーム慣れの対策

立ち上がって取りに行かないといけない場所にスマホを置いて寝る

こうすることで朝の寝過ごし防止と、
夜のスマホのライトによる「目がさえて眠れない」現象を防ぎます。

いろいろ試しましたが、ダントツでこれが効果ありです。

 

ポイント

スマホは自分の手の届かない場所に置いてから寝る

睡眠で大切にしていること -布団に入った後

高級なベッド

最後に布団に入った後、大切にしていることをお話しします。

布団に入った後大切にしていること

  • 環境音や音楽は再生しない(個人差アリ)
  • 呼吸だけに集中する

順番に解説します。

環境音や音楽は再生しない(個人差アリ)

「波の音」や「焚火の音」などの環境音や、音楽を流す人もいると思うのですが、

私は音を出すと寝つきが悪くなるタイプでした。

みなさんはどちらのタイプ?
Souta

個人差があるので、どちらも試して効果があった方を取り入れてみましょう。

ちょっぴり余談

男性と女性で「寝るときの音」に対する印象は異なるそうです。

 

本能で、男性は外敵から身を護るために、「物音」に対して敏感な方が多いと言われています。

 

一方女性は、自分の子を護るために「人の声」に対して敏感な方が多いと言われています。

呼吸に集中する

あまり余計なことを考えず呼吸に集中します。

いつもよりやや深めの呼吸で、吐く時間を少し長めにします。

吐く息を長くすると副交感神経が優位になります。

副交感神経が優位になると体をリラックスさせる効果があるので、寝つきが良くなるそうです。

しかし「考えないように」と言っても、
悩みを抱えている方などは難しいと思います。

ですからこれは「できたらやる」くらいの感覚で問題ないでしょう。

 

ポイント

通常より深めの呼吸を心がける

まとめ

ベッド

今回は、朝寝坊をしないための具体的な方法を解説しました。

最後にもう一度この記事の要点を振り返ります。

基本の考え方

  • 睡眠時間を毎日同じにする

寝る直前にしていること

  • 水分補給とトイレを済ませておく
  • カーテンを開ける
  • スマホを離れた位置に置く

布団に入った後大切にしていること

  • 環境音や音楽は再生しない(個人差アリ)
  • 何も考えず呼吸だけに集中する

個人差があるので、気になったものはまず試してみて、

自分に合うものだけを取り入れていきましょう。

今回は以上です。それでは!

-ライフスタイル
-

© 2021 Oredoku Blog