こんにちは、Soutaです。
みなさんは「独身貴族」にどういったイメージを持っていますか?
もしかしたら「お金持ちの独身者」のことを「独身貴族」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、それは誤解です。決定的な要素が欠けています。
今回は私が思う独身貴族に不可欠な要素3選をご紹介します。
もちろん私の主観ではありますが、
きっとみなさんも納得いただける内容だと思います。
それでは参りましょう!
独身貴族のメリット・デメリットが知りたい方は、
ずるい?勝ち組?独身貴族になるメリットを3つご紹介!をチェックして見てください。自分が独身貴族に向いている性格かどうかが分かりますよ。
独身貴族になるための不可欠な要素3選
まずは私が思う独身貴族に欠かせない要素を見ていきましょう。
独身貴族に不可欠な要素
- 時間にゆとりを持っていること
- 満足できる収入を稼いでいること
- 社会からの目を気にせず生きていること
先にお伝えしたいことは、これらの要素のすべてを満たしている必要があるということです。
どれかが欠けると独身貴族は成り立たないと思います。
それでは順番に解説しますね。
時間にゆとりを持っていること
いくらお金をたくさん稼いでいたとしても、
時間にゆとりがなければ「貴族」とは言えないですよね。
たとえば、月に50万円稼いでいても、月曜日~土曜日の遅くまで仕事をしていて、
満足にリフレッシュできるのが日曜日だけだとしたら、ちょっとゆとりはなさそうですよね。
そう思えばお金だけではなく、時間も大切ということが見えてきますね。
完全な主観ではありますが「独身"貴族"」というくらいですから、時間にも余裕を持って生きていてほしいと思いますw
満足できる収入を稼いでいること
上記で「時間」についてゆとりがあること、という説明をしました。
でもだからと言って、時間だけあれば良いか?
というと、もちろんそんなことはありませんね。
「時間」と「収入」はセットで手にすべきものであって、
どちらが欠けても「独身貴族」は成り立ちません。
そして、あえてここでは具体的な収入の目安は触れないでおきます。
なぜなら人によって、住んでいる場所によって理想の収入は変化するからです。
一番大切なのは「自分が今満足できる収入を得ているか?」ということです。
仮に、月収10万円の人がいたとした場合、その人が満足できていればそれで良いのです。
社会からの目を気にせず生きていること
「結婚をしない」と決めることは、いわゆる「マイノリティ(少数派)」になりますね。
この時、周りの目を気にせず堂々と生きていけるかが大切です。
つまり「別に独身でも問題ないですよね?」という強い気持ちを持っていられるか、ということですね。
逆に、周りの目が気になってしまい独身でいることに不安を感じたり、
堂々と振る舞えないのは不自由です。
自由なお金や時間があったとしても、
相手にあわせて生き続ける人を「独身貴族」とは言えません。
まとめ:「お金持ち = 独身貴族」とはならない
いかがでしたか?
ここまでお読みいただければ、
「お金持ち = 独身貴族」というイメージは消えたかと思います。
最後にもう一度、独身貴族に不可欠な要素を振り返りましょう。
独身貴族に不可欠な要素
- 時間にゆとりを持っていること
- 満足できる収入を稼いでいること
- 社会からの目を気にせず生きていること
そして、これらの要素はすべて「自分がそう思うか?」という判断軸で良いのです。
なぜなら独身は、「自分のことだけを考えて生きていけば良いという"自由"」があるからです。
ですから「独身貴族」の定義は人によって違うということです。
自分が心からそう思えたのであれば、あなたも今日から「独身貴族」です!
今回は以上です。それでは!